トレセンでのウラネタ、人には聞けない競馬の豆知識を配信!

『よく競馬用語で○○っていう言葉使うけど、コレってどんな意味なんだろう?』

そんな風に思ったことはありませんか?
競馬場やWINSで、競馬雑誌や新聞で、色々な競馬の専門用語が飛び交っています。
また、人と話をしていて、ちょっとした専門用語を使いながら話できたらきっと尊敬されること間違いなしですよ!
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騎乗依頼仲介者

騎乗依頼仲介者という人たちをご存知だろうか?
騎乗依頼仲介者とは、他のスポーツにおける代理人、エージェントに相当する人物であり、競馬においても「エージェント」と呼称で呼ばれることも多い。

このような仲介者に相当する人物はかなり以前から存在したと言われているが、JRAでは従来「騎乗依頼は調教師が騎手に直接行うもの」という原則を示していたため、このような仲介者の存在を公認していなかった。しかし近年特定の厩舎に所属しないフリー騎手が増加したことに加え、地方交流競走の活発化や騎手の海外出張が増えたことなどから、調教師が直接騎手に依頼を行うことが難しくなってきたため、JRAは2006年4月に同制度を創設し仲介者の存在を公認することとした。

JRAの定義において騎乗依頼仲介者は「騎手側の代理人」として位置づけられているが、最近では一部の調教師が特定の騎乗依頼仲介者に騎手探しを任せるなど「調教師側の代理人」を務める仲介者も現れているとの報道もあり、ますますその重要性が高まっている。
仲介者を務める人物としては競馬新聞の記者(トラックマン)、スポーツ新聞の競馬担当記者など、競馬マスコミに関係する事で厩舎に出入りし、また騎手とも接点を持っている人物が大半を占めている。

実際には1人の仲介者が複数の騎手の代理を務めていることが多く、ある騎手への騎乗依頼に対しその騎手が都合が悪い場合にその仲介者が代理を務める他の騎手を優先的に紹介することもよく行われている。特に『競馬ブック』記者の小原靖博は岩田康誠・福永祐一・四位洋文など多くのトップジョッキーの仲介者を務めているため、近年『競馬最強の法則』(KKベストセラーズ)など一部の競馬雑誌では小原が仲介者を務める騎手グループを指して「小原ライン」なる言葉が生まれるほどとなっている。



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